精神科・心療内科・児童精神科・老年精神科
基本的には予約制となっておりますが、急患も受け付けております。(tel:0238-27-0506)
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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午前 8:30~11:30 | 竹内 遠藤 佐山(第3週) |
長谷川 遠藤 |
長谷川 中尾 |
富田 遠藤 |
竹内 薛 |
午後 1:30~4:30 | 富田 薛 佐山(第3週) |
富田 | 薛 | 竹内 中尾 成重(第2・4週) |
長谷川 相良(第2週) |
専門外来
専門外来の診療を一般外来のなか予約制でおこないます。お気軽にご相談ください。(tel:0238-27-0506)
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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午前 8:30~11:30 | ストレス (竹内) 不安症・パニック障害 (遠藤) 児童思春期 (佐山)※第3週 |
/ | アルコール・依存症 (長谷川) ものわすれ (中尾) |
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午後 1:30~4:30 | うつ (富田) 不安・恐怖症 (薛) 児童思春期 (佐山)※第3週 |
/ | / | 児童思春期 (成重) ※第2・4週 |
思春期 (長谷川) 睡眠 (相良) ※第2週 |
【アルコール・依存症外来】
アルコールも含めた薬物の乱用(依存)やギャンブル、万引き、盗撮などのやめられない不適切な行動に対しての解決法を皆様と一緒に考えて、対応していきます。お気軽にご相談下さい。
【ものわすれ外来】
物忘れがあるかもと心配の方
・今までできていた仕事や家事、日常のことが出来なくなった
・同じことを話したり、聞いてくる
・捜し物が増えた、盗られたと疑うことがある
・日付、曜日、場所が分からない
などの言動が見られたり、ご家族がお困りの時はお気軽にご相談ください。
【児童思春期外来・思春期】
学校にいくのを怖がる、じっとしていられない、突然キレて暴れる、過食・拒食の問題、元気がない状態が続いているなどご心配なことがありましたら、まずはご相談ください。
完全予約制になっており、新患予約はおおむね18歳未満の方を対象にしています。(予約状況によって、高校生年代の方は精神科一般外来をご案内する場合がございます。)
【睡眠外来】
睡眠に関する問題の相談をするのが、睡眠外来です。
(対象例)
・日中の居眠りや、朝に起床できない
・不眠治療の薬物療法の見直し
・いびきや足の違和感で寝られない
など
睡眠外来は子供から高齢者まで多岐にわたります。睡眠は様々な疾患の入り口になっている事も多いので、治療も生活指導から薬物療法まで色々あります。
睡眠や生活リズムは自分が意識すれば変えられますので、睡眠に興味を持ち生活を見直すきっかけに、この睡眠外来がなれば嬉しいです。まずは一度お電話下さい。
【不安症パニック障害外来】
・動悸やめまい
・発汗
・窒息感
・吐き気
・手足の震え など
突然理由もなくこのような症状が現れ、生活に支障が出てお困りの方。お気軽にご相談ください。
【ストレス外来】
ストレスによるこころの不調を感じたら・・・・
そのほか
・動悸がする。息苦しさを感じる。
・イライラする。
・肩こりや目まいがする。
・頭痛がひどい。
・便秘又は下痢がつづく。
などの症状がある方はストレスが原因かもしれません。
これらの症状は、適切な措置をしないと症状が悪化し長引くことがあります。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
【うつ外来】
一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめない・・・・
そのほか
・意欲がない。会社に行きたくない。
・何をするのも億劫で無力感がある。
・寝つきが悪い。朝早く目覚めてしまう。
・食欲がない。
・疲れやすい。
などの症状でお悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
【不安症・恐怖症外来】
不安感や恐怖感のために毎日の生活に支障を感じている方は、実はたくさんいらっしゃいます。
例えば、
・トンネルに入るとなぜか動機が激しくなりどうにかなってしまいそうな感覚に襲われる。
・歯医者さんや美容室の椅子に座ってじっとしているとなぜか苦しくなり耐えられない。
・人前で吐いてしまうのが怖く、人との食事を避けてしまっている。
・大勢の前でスピーチをしようとすると極端にあがってしまい、ぎこちなくなって体がこわばってしまったり、どうしていいかわからなくなったりする。
・何度手を洗っても、まだきれいになっていないと感じて、長時間の手洗いをやめられない。
・外出するとき、戸締りをしたか、家電のスイッチを切ったか、気になってしまい、確認行為にかなりの時間をかけてしまう。
・狭いところが苦手でエレベーターに乗れず、いつも高層階まで階段を使っている。
・飛行機に乗ることが恐ろしく、とても耐えられないので、旅行や出張をあきらめてしまう。
これらのようなことでお困りの場合、精神科での診療がお役に立てるかもしれません。
たとえば、パニック症、社交不安症、強迫症、特異的恐怖症などの診断がつく場合は、お薬の服用によって不安や恐怖がやわらいだり、生活内で決められた取り組みをこつこつ続けることによって症状を感じにくくなったりすることを目指せます。
不安感や恐怖感のために生活に支障を感じておられる方は是非ご相談ください。
常勤医師
長谷川朝穂(院長)、竹内幸宏(副院長)、富田裕(医長)、中尾友宣(医長)、薛陸景、遠藤雅俊、東海林佳兼
非常勤医師
北村正敏、菅野博隆、佐山英美、相良雄一郎、大野浩太郎、近藤雄史、堀込俊郎、成重竜一郎