米沢こころの病院

米沢こころの病院開院3周年記念セレモニー

 米沢こころの病院が開業して、6月1日で3年目になりました。
 最初の1年目は、できたばかりの病院の『基本的な運営』と『地域医療機関や福祉機関との連携つくり』などにエネルギーを使いました。2年目は、精神科救急病棟の認定も受けることになり、病院の認知度も高まり、『一つ一つの仕事に問題意識を持って取り組み』『仕事の質を上げていくこと』を意識しました。3年目に入るこれからは、さらにより良い病院を目指してゆきたいと思いますが、より良い病院とはなにか、についてはいろいろ考えるところがあります。
『寄り添い』と『祈りの気持ち』が、穏やかに、病院の中のどの場所にも溢れている、受付・待合室・病室・厨房・薬局でも、廊下ですれ違ったときでも、どこにいてもそのような祈りが心に沁みてくる、そういう病院でありたいなと思うのであります。
 「早く良くなりますように」という祈りの気持ちを具体的に実現するためには、知識や技術の研鑽が必要です。目の前の課題を解決するにはどうしたらよいのかについて、同僚と議論して、先輩が後輩に伝達して、それを後輩が受け継いで、より深めてゆく、という事が必要であり、そういう環境が常につくられている病院になればと思っています。
 3年目の、米沢こころの病院をどのように創ってゆくのか、それぞれの力が存分に発揮できるよう、みんなで一緒にがんばっていきたいと思います。
 それでは、新たなこの1年間、よろしくお願いします。